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光電子事業
光電子事業では海底・陸上・衛星用光通信用を中心に開発・製造ならびに販売をしております。
光電子事業
事業紹介
情報インフラを支える社会に不可欠な「光通信」
昨今のテレワーク推奨の影響などによりトラフィック(データ通信量)が増加し、大容量で高品質伝送が可能な光通信への期待はますます高まるなか、当社の光電子事業は、最先端の光通信技術で時代のニーズに高いレベルで応えています。
光電子事業の主力製品である光通信用部品のLN(リチウムナイオベート)変調器は、世界中に張り巡らせた光通信システム(光ファイバーケーブルを使ってデータを伝送するシステム)において、電気信号を光信号に変換(変調)する役割を担い、光通信システムの心臓とも言える最重要部品の一つです。
当社のLN変調器は、独自の技術により高品質伝送や低消費電力などの高い性能を有し、幅広い製品ラインナップで未来の情報通信社会を支えます。
製品推移
- 1983年
- 光分野への開発開始(結晶材料、薄膜)
- 1990年
- 光電子事業部発足
- 1995年
- 世界に先がけた40G強度変調器の量産化に成功
- 2001年
- 陸上用10Gbps 300PIN MSA規格向け 強度変調器
- 2007-2008年
- 40Gbps変調器 及び ネスト型変調器
- 2012年
- 1st Gen. 100Gbps コヒーレント変調器(LFF)
- 2016年
- 2nd Gen. 100Gbps コヒーレント変調器(SFF)
- 2018年
- 400/600Gbpsコヒーレント変調器(SFF)
- 2019年
- 低損失200Gbpsコヒーレント変調器(SFF)
- 2022年
- 広帯域IQ変調器
- 2023年
- 広帯域ドライバ集積型コヒーレント変調器 (HB-CDM) (2023年度販売予定)
用途例
- 用途例①
- ネットワーク/LFF変調器、SFF変調器
伝送装置
-
SFF変調器
- LFF変調器
-
ドライバ集積型コヒーレント変調器