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リスクマネジメント

住友大阪セメントグループのリスクの把握、評価および対応を図るため、社長を委員長とする「リスク管理委員会」を設置し、その役割と責任を明確にするため、「リスク管理委員会規程」を制定しています。
リスク管理委員会は、年度ごとにリスク管理に関する活動の計画を策定し、その進捗を管理しています。リスク管理の状況に関する監査は、内部監査室が行い、その監査結果をリスク管理委員会に報告しています。
リスク管理委員会は、監査結果について、必要に応じて適切な措置を講じるとともに、監査結果等を取締役会および監査役に報告しています。

2020年の取り組み事項

2020年度は、新型コロナウイルスの蔓延を受け、従来の大震災やその他自然災害に感染症もリスク対象範囲に加え、各種リスク関連マニュアルの見直しを行いました。その上で本社各部署における重要業務、ボトルネックの洗出しを行い、バッドシナリオ発生時の対策を織り込んだ「本社各部署BCPマニュアル(本社被災版、拠点被災版)」の改定を行いました。
主な訓練では、就業時間内に本社地区で大規模災害が発生した際の「本社災害対策本部(初動対応)訓練」および就業時間外に同様災害発災時の「臨時対策本部訓練」を実施しました。今年度はコロナ禍での出勤抑制という実環境の想定に基づき、両訓練ともweb会議機能を活用し、対面とリモート参加のハイブリッド式での訓練を行い、感染予防と初動対応の両立を図りました。
上記の他、BCPを保有している事業所は、自主的に教育・訓練見直しを実施し、マニュアルの更新とブラッシュアップを図りました。

リスク管理に関する社内説明会、研修会の実施

2020年10月
津田沼臨時対策本部訓練実施(web形式)
2020年11月
本社自衛消防訓練実施(web形式)
2021年 1月
各部/事業所のリスク管理担当者と、関係会社リスク管理担当者で合同会議・講習会開催(web形式)
2021年1月-2月
各社員向け安全運転教育実施(eラーニング)
2021年 3月
本社災害対策本部(初動対応)訓練実施(web形式)

情報セキュリティ

当社グループでは、情報の管理に関して必要な基本事項を定めた「情報管理基本規程」のもと、事業活動に関わる有形および無形の情報資産ならびに情報インフラを外部などからの脅威から保護し、当社の事業活動を安全かつ円滑に促進することを目的とする「情報セキュリティ基本規程」を制定し、これらに基づく管理体制のもと、情報セキュリティ活動に取り組んでいます。

情報セキュリティ事故対応要領の制定

社内の情報の紛失、盗難、盗聴、誤送信などにより社内の機密情報もしくは顧客情報が流出すること、または外部からの攻撃などによるシステムの改ざん、破壊などにより業務が停止するような情報セキュリティ事故が発生した場合、被害を最小限に留めるため、関係各部と連携した対応チームの設置その他必要となる対応の手順を定めています。

個人情報保護に関する基本方針

「個人情報の保護に関する法律」の基本理念のもとに、当社グループは、個人情報を適切に取り扱うことを経営の重要事項とし、「個人情報保護方針」を定めています。この基本方針に則り、「個人情報保護規程」に個人情報の適切な取り扱い方法と、保護の為の社内組織体制を定めています。

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