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社長メッセージ

代表取締役 取締役社長 諸橋 央典

セメント事業で培った信頼と技術を基盤に、
豊かな社会の維持・発展に貢献する

明治40年11月、当社は磐城セメント株式会社として横浜に設立され、翌年には現在の福島県いわき市四倉町に四倉工業所を建設しセメント製造事業をスタートさせました。
昭和38年10月、住友セメント株式会社と社名変更し、住友グループに加入し、翌年白水会に加盟しました。その後、平成6年10月、大阪セメント株式会社と合併して住友大阪セメント株式会社が発足し、今日に至っております。 創業以来百有余年、一貫してセメントの供給を通じて、社会インフラ整備という公的な事業の一端を担ってまいりました。
また、現在では、セメント事業から派生した鉱産品事業、建材事業、独自のオプトエレクトロニクスやナノテクノロジーを活かした光電子事業、新材料事業といった多様な事業展開を行っています。

今後とも、当社グループは 『たゆまない技術開発と多様な事業活動を通じて、 豊かな社会の維持発展に貢献する企業グループを目指す』 とする企業理念に則り、基礎資材を安定供給する企業グループとして心をこめて社会に貢献してまいります。

ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 取締役社長
諸橋 央典
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