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ニュースリリース

2026年09月17日

東京都「令和8年度CO2サプライチェーン構築に係る実現可能性調査(FS事業)」に採択 ~清掃工場を起点とした都市型CO2サプライチェーンの構築を目指す~

 住友大阪セメント株式会社(本社:東京都港区、社長:諸橋央典)を代表事業者とし、株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:濵田州朗)、岩谷産業株式会社(本社:大阪府大阪市・東京都港区、社長:間島寬)、株式会社オムニア・コンチェルト(本社:東京都港区、社長:藤原慶太)、大成建設株式会社(本社:東京都新宿区、社長:相川善郎)の5社で構成するコンソーシアムから東京都に提案した「COサプライチェーン構築による持続可能な産業創出プロジェクト」が、東京都「令和8年度CO₂サプライチェーン構築に係る実現可能性調査(FS事業)」に採択されました。本事業では東京都内の清掃工場等から排出されるCO₂の回収・利活用モデルの実現可能性を調査します。

1.背景
 東京都は、2050年ゼロエミッション東京の実現に向けて、CO₂の排出が避けられない施設からのCO₂の回収・利活用に係るサプライチェーンの構築を推進しています。そのため、産業間連携による新たなCO₂サプライチェーンの構築可能性や社会実装への道筋、将来的なCO₂削減効果などの実現可能性調査(FS)を行う目的で公募が実施されました。

2.事業概要
 本コンソーシアムでは、各社の専門技術を結集し、東京都内の清掃工場等から排出されるCO₂の回収・前処理・輸送・利活用までを一体化した都市型カーボンリサイクルモデルの実現可能性を検証します。

<採択テーマ>
 都指定施設(清掃工場)を排出源としたCO₂の回収・利活用モデルの実現可能性調査
<本事業の概要>
 人工石灰石ルート、高純度CO₂ルート、バイオルートの3つを中心に、CO₂回収・輸送・利活用の社会実装モデルを検討します。

<調査期間>
 2026~2027年度に技術性・経済性・LCA・制度面の評価を実施します。
<参画企業の主な役割>
 住友大阪セメント(代表事業者)、タクマ(CO2回収)、岩谷産業(輸送・供給)、オムニア・コンチェルト(バイオ利用)、大成建設(建設利用・社会実装)
<期待される効果>
 CO₂の資源化、低炭素建設材料の普及、資源循環モデルの確立、他自治体への横展開を目指します。

3.代表事業者コメント
 清掃工場を起点としたCO₂サプライチェーンの構築により、脱炭素化と資源循環を同時に実現する東京都モデルの創出を目指します。
 これらの取り組みを通じて、これまで都市部で排出されていたCO₂を資源として有効活用するとともに、CO₂を利用した低炭素建設材料の普及や資源循環の促進を図ります。さらに、本事業で得られた知見を基に、東京都内での社会実装に加え、他自治体への展開も視野に入れ、取り組んでまいります。

【PDFリンク】
 プレスリリース(東京都「令和8年度CO₂サプライチェーン構築に係る実現可能性調査(FS事業)」に採択)

【本件に関するお問い合わせ先】
 住友大阪セメント株式会社 企画部  Tel03-6370-2725
 株式会社タクマ 広報・IR部  Tel06-6483-2602
 岩谷産業株式会社 広報部 Tel06-7637-3468
 株式会社オムニア・コンチェルト E-mailcontact@omcon.co.jp
 大成建設株式会社 コーポレートコミュニケーション部広報室 Tel03-5381-5011

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