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セメント関連事業
環境リサイクル関連
災害廃棄物の再資源化
住友大阪セメントグループは、日本各地のセメント工場で災害廃棄物を受け入れ、セメント製造用の原料や熱エネルギーとして再資源化を行っております。
今後も災害廃棄物の受け入れを通して、被災地域の復旧・復興への支援をさせていただくとともに、災害廃棄物を再資源化して製造したセメントを供給し、復興資材や堤防などの自然災害を防災・減災するインフラの構築に使われることで、社会貢献に努めていきます。

災害廃棄物受け入れ実績(2020年9月末時点)
※表は横にスライドしてご覧いただけます。
発生年 | 災害名 | 廃棄物の発生地域 | 廃棄物名 | 受け入れ量 |
---|---|---|---|---|
2011年 | 平成23年東北地方太平洋沖地震 (東日本大震災) |
東日本広域 | 震災がれきなど | 約100千トン |
2015年 | 平成27年9月関東・東北豪雨 | 茨城県常総市 | 水没した備蓄米・畳 | 約8千トン |
2016年 | 平成28年熊本地震 | 熊本県熊本市など | 木くず | 約5千トン |
2016年 | 平成28年台風10号 | 岩手県久慈市 | 木くず | 約1千トン |
2018年 | 平成30年7月豪雨 (西日本豪雨) |
岡山県倉敷市など、広島県呉市、 愛媛県宇和島市 |
土砂混入廃棄物、瓦、木くず | 約40千トン |
2019年 | 令和元年東日本台風(台風19号) |
栃木県佐野市、
栃木市、
宮城県大郷町、 南三陸町、
岩沼市、
石巻市、
亘理町、
大和町、
名取市、
長野県千曲市、 長野市
|
畳、土砂混入廃棄物、木くず、稲わらなど | 約16千トン |
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