住友大阪セメントグループのリスクの把握、評価および対応を図るため、社長を委員長とする「リスク管理委員会」を設置し、その役割と責任を明確にするため、「リスク管理委員会規程」を制定しています。

リスク管理委員会は、年度ごとにリスク管理に関する活動の計画を策定し、その進捗を管理しています。リスク管理の状況に関する監査は、内部監査室が行い、その監査結果をリスク管理委員会に報告しています。

リスク管理委員会は、監査結果について、必要に応じて適切な措置を講じるとともに、監査結果等を取締役会および監査役に報告しています。

2017年度の取り組み事項

1.本社(セメント事業関連各部)の事業継続計画(BCP)策定実施

2016年度は、本社(セメント事業関連各部)でBCP(事業継続計画)を策定し、2017年度には、本社災害対策本部訓練において情報収集・集約に特化した訓練を実施しました。この訓練は、大震災が起きた時に本社で大量の情報を収集・整理して報告し、経営陣が適切に判断できるようにする目的で行いました。TV会議システムを活用した現場報告シミュレーションも行い、有効性を確認しました。
また、BCPを保有する事業所は自主的に教育・訓練・見直しを実施しました。被災事業所と本社がどう連携するか、本社がどのようにして迅速に支援体制を構築して、総合的な対応力を高めていけるかの初動体制を整備しました。

2.リスク管理に関する社内説明会、研修会の実施

2017年   4月 階層別リスク管理研修実施
     11月 本社避難訓練実施
         本社災害対策本部(情報収集・集約)研修実施
     12月 各部/事業所のリスク管理担当者と関係会社のリスク管理担当者で合同会議・講習会を開催
2018年   3月 本社災害対策本部(初動対応)訓練実施

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