住友大阪セメント HUMAN SITE

事業紹介

持続可能な社会へ。スクラップ&ビルド、その常識を壊そう。建材事業。

環境問題などを背景として、古いものを壊し、新しいものに建て替える。この「スクラップ・アンド・ビルド」方式の社会から、「持続可能な循環型」社会へとシフトする時代になっています。今ある建物・構築物を、より長く利用することが注目されていますが、私たち住友大阪セメントも、早くからコンクリートリハビリテーションに注力してきました。

コンクリートリハビリテーション

 コンクリートは社会のインフラを支えている重要なものであり、長期の耐久性が要求されます。しかし、経年劣化に加えて、塩害、中性化、アルカリ骨材反応、凍害といった様々な要因により、耐久性は低下してしまいます。建材事業では、セメントやコンクリートを扱う中で得た多様な技術とノウハウをベースに、様々な構造物の維持・補修の需要に対応可能な商品開発を行っており、構造物の劣化度・劣化要因に合わせた各種補修・補強材を使用して、的確な補修・補強を行っています。こうした維持・補修の分野は限りある資源の有効活用というだけではなく、我々の安全で安心な暮らしを支えるという面でも重要な意味合いを持ちます。
 高度経済成長期に建てられた多くのコンクリート構造物の劣化が始まる中、今後の需要拡大も見込める分野です。

ユーザーのニーズに合わせた様々な商品開発

 住友大阪セメントでは、ジェットセメントと呼ばれる特殊な超速硬セメントをはじめとした自社のセメント製品と様々な材料を組み合わせ、ユーザーのニーズに的確に応えるセメント系補修・補強材料を開発しています。
 例えば、トンネル内壁の裏側にできる空洞・空隙を埋めるための注入式空隙充填材や山手線などの線路上に敷き詰められた砂利(バラスト)を固め、飛散を防止するバラスト軌道注入材、橋梁や高速道路などの補修・補強・剥落防止のための吹き付け補修材や塩害による鉄筋の腐食を電気化学的に抑制する電気防食システムなど、様々なシーンで活躍する商品をラインナップし、ユーザーのニーズに応えています。

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