社会とのコミュニケーション 地域社会とともに

セメント産業は、地域社会との密接なつながりのもとに成り立っており、地域の皆さまと良好なコミュニケーションを築くことが不可欠です。当社では、工場見学や説明会を通じてさまざまな方との対話や交流を深め、当社に対する理解促進に努めています。

工場・事業所見学

工場や鉱山では小中学生の社会見学をはじめ、地元の行政の方々などさまざまなステークホルダーの方々に見学をしていただいています。また地域住民の皆さまには、定期的に工場をご見学いただき、状況をご説明する機会も設けています。見学にいらした方により理解を深めてもらうため、リサイクルや環境保全に対する取り組みなどもあわせて当社の活動を紹介しています。

工場での研修

工場では、高校生や大学生が地元企業での就職体験を通じて、専門的な知識・技術を取得するとともに職業意識を高めることを目的にインターンシップの場を提供しています。また、海外からも社員研修として、セメントプラントの見学や操業技術習得のために来場されています。

地域行事への参加

長年続いている地元のお祭りや行事に参加し、地域住民の皆さまとのより一層のコミュニケーションに取り組んでいます。日頃の感謝の気持ちを込めて、地域活動を盛り上げる一助となるとともに、地域の皆さまとのつながりを深める良い機会となっています。

地域社会への貢献

各事業所では近隣街道の環境整備や、工場内のクリーン活動を実施し、環境美化活動に積極的に取り組んでいます。また、地域の皆さまへの感謝の印として、工場内設備をライトアップさせ、さまざまな模様のイルミネーションを点灯している事業所もあります。

地元発生廃棄物の処理受託

住友大阪セメントでは、各地域から発生した下水汚泥を、全4工場にてセメント原燃料として使用しています。

一般ごみ焼却灰のセメント資源化

住友大阪セメント及び八戸セメントでは、産業活動から排出される産業廃棄物の他にも、暮らしのなかから排出される一般廃棄物のセメント資源化にも取り組んでいます。ごみ焼却灰のセメント資源化は、埋立処分場の延命化だけではなく、環境負荷低減につながる事業であり、更なる地域社会への貢献と循環型社会の構築に貢献できるものとして取り組みを継続的に強化してまいります。

取り組み
●県内自治体ごみ焼却場から発生する一般廃棄物焼却灰(以下ごみ焼却灰)のセメント資源化
  2010年赤穂工場、八戸セメントにて開始
  2011年高知工場にて開始
●東京二十三区清掃一部事務組合の清掃工場より排出されるごみ焼却灰のセメント資源化
  2015年 八戸セメントにて開始

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